ライフワークと言っても過言
きっかけはあまり覚えていないが昨年からネット大喜利にハマっている。
もともと言葉を扱うのが好きだし頭の体操にもなるから飽きがこない。
最近よく遊んでいるサイトでは、ひとつのお題に対して300から400人が回答を投稿する。
次に自ら名乗り出た10人のプレイヤーがそれらを採点し、ランキング形式で結果が発表されるというシステムだ。
このサイトにはネット大喜利の猛者たちが集っているようで上位に食い込むのはなかなか難しい。
一生懸命考えた回答が下のほうの順位だと当然ヘコむし、いい結果が出たときの嬉しさはかなりのものである。
前に一度だけ、一桁台の高順位を取ったことがあった。
順位が目に入った瞬間ハッとして声にならない声が出たのを覚えている。
そのとき、もしかして自分は「コツ」を掴んだのではないか?と淡い期待を抱いた。
しかしそれは都合のいい幻想であり、掴みかけた何かは正体を明かさないまま消えていった。
結局今も100位台を割るか割らないかのあたりで四苦八苦する日々を積み重ねている。
一筋縄ではいかないのが現実だ。
あるネットの記事に
「関西人は「死ね」と言われるより「おもんないねん」と言われるほうが死にたくなる」
とあった。
何を隠そう私は生粋の関西人である、つまりそういうことだ。
かと言ってスベることを恐れていては何も始まらない。とにかく挑戦あるのみ。
いつか1位を取りたいなぁ