生牡蠣

酔いどれ大喜利淑女の日記。

法則型的性格

 

いよいよ夏がきたなぁと感じる。

スーパーでところてんを見かけたからだ。

 

食べ方でいうと関東では三杯酢、関西では黒蜜が主流らしい。

酢醬油の人もいるみたいですね。

 

私は生粋の関西人ながら三杯酢でアッサリといただくのが大好き。

かと言って甘い黒蜜も好物なので、贅沢に二種類とも買って帰りました。

今晩食べるのが楽しみだ。

 

近ごろ、自分はこういう小さなことに幸せを見出す才能があるのではと思い始めた。

特に何も起こらなかった休日など至福の極みである。

逆に大きな刺激・変化や想定外の出来事はストレスになる場合が多い。

できるだけ平凡で穏やかな日々を送りたいと願っている。

 

これには内向的な性格が関係していると見てほぼ間違いないだろう。

岡田斗司夫が提唱している性格分類法「欲求の4タイプ」で診断したところ、私は「法則型(学者タイプ)」らしいのだ。

 

「欲求の4タイプ」はこんな風に分類される。

①外交的 + 抽象的 = 注目型(王様タイプ)

②外交的 + 具体的 = 司令型(軍人タイプ)

③内向的 + 具体的 = 法則型(学者タイプ)

④内向的 + 抽象的 = 理想型(職人タイプ)

 

(自分がどのタイプか気になる方は下記URLからチェックしてみてください

https://four-types.appspot.com/About4types.html

 

診断結果を読むと、けっこう当たっている気がして面白い。

 「興味ある部分だけ反応する」「行動部分を決めている」「一歩引いている」とかは本当にその通りで頷ける。

 

むかしは法則型的な自分の性格があまり好きではなかったけれど、最近はまぁこんなもんかと受け入れられるようになった。

これからも小さな幸せをたくさん見つけていきたい。