引き際？
由々しき事態である。
ネット大喜利でついに３００位を取ってしまった。
もう引退したほうがいいのかも…
そんな弱音が頭をかすめるくらいダメージを受けた。
同時に、低すぎる順位に笑いもこみあげてきた。
悲しいんだか可笑しいんだか。
私は今回の結果を完全に受け入れている。
ええ、滑りましたとも。
ただ実は別の原因があり、このサイトをしばらく離れようかと考え中。
どうやらメチャクチャに採点をする「荒らし行為」が発生しているようなのだ。
回答を見ることもせず、適当な点数をつけるなんてあまりに酷い。
レートと一緒にモチベーションも下がる一方。
でもやっぱり大喜利をやめる気にはなれないし…
ということで荒らしが収まるまでは別のサイトで遊ぶことに決めた。
そこでの成績もブログで報告していくつもりです。
引退の２文字は撤回！
日本語まみれ
激しく降る雨音で目が覚めた。
軽く朝ごはんを食べて在宅ワークの準備にとりかかる。
家での仕事にもだいぶ慣れてきたようだ。
休憩中、急に上島珈琲店の黒糖ミルク珈琲が欲しくなった。
コーヒーはブラック派だけれど上島珈琲だけは特別で、いつも必ずと言って良いほどこれを注文する。
欲望に忠実な私は「自分へのご褒美に」と早速デリバリーした。
なんと便利な世の中だろう。
雨の日に自宅であたたかい黒糖ミルク珈琲が飲める、これを幸せと呼ばずして何と呼びましょうか。
で、ひと休みしたら作業へと舞い戻る。
ご褒美効果で？いつもより順調に進み、さくっとデータを送信。
本日の業務は終了。
このあとの自由時間は何をしよう。
まずはネット大喜利の回答を考えることにした。
前回も１００位台とあまり振るわなかったので今回は頑張りたい。
やる気を出して締切時間まで粘ったが、結局、納得できるものは生まれなかった。
練りに練るときは短い文を何度も添削する。
そして、しばらく経つと正直もう何が何だか分からない状態になる。
単語を入れ替えてみたり、付け足したり消したり、パズルゲームみたいだ。
ちょっとの違いで面白くなるし逆も然り、言葉って本当に不思議。
言葉…といえば、先日ゲットした林真理子のエッセイ「美は惜しみなく奪う」がかなり面白い。
内容もさることながら、あの澱みのないリズミカルな文体。
それこそまさに「言葉のプロ」という感じ。かっこいい。
ひとつの章がコンパクトな長さということも相まって、すきま時間につい手が伸びてしまう一冊です。
さて、大喜利・エッセイ・ブログと、日本語にまみれた日が終わろうとしている。
明日は晴れるといいなぁ。
乱気流
落ち込んでいる。
久しぶりにネット大喜利のレートが下がった。
この２４時間で結果が２回発表されたのだが…
まず１回目は５０位以内にランクインしていて嬉しい驚き。
順位を目にして自然とガッツポーズも出る。
レートは上がり、おお～、順調じゃんと思っていた。
で、今朝方２回目の結果発表。
２００位台後半も後半の撃沈で、数時間前に上がったレートも逆戻り。
さっきのあれは全くもってぬか喜びだったわけである。
しかしここまで低いとは…悲しい。
だいたい結果が振るわないときは一抹の不安がよぎるのだけど、今回はまぁ悪くても１００位台には乗るだろうと余裕をかましていた。
そういう慢心が良くなかったのだろうか。
切り替えて次からちゃんと気を引き締めよう。
あくまでも目標は高く。それを忘れてはいけない。
１０位以内に入賞すれば美味しいラーメンも食べられるし。
こういうブルーな気分のときは寝るに限るのだが、全然眠くない。
昨日も３時間くらいしかまともに寝ていないのに、何をハイになっているんだろうか。
音楽でも聴けば落ち着くかも知れない。
大好きなSuperflyにしようかな。
そうそう、Superflyといえば、人におすすめすると必ずと言っていいほど好反応が返ってくる曲があるので紹介したい。
めざましテレビのテーマソングになっていた「やさしい気持ちで」という曲だ。
メロディはポップながら胸に迫るものがあるし、何より歌詞がすばらしい。
ボーカルの越智志保さんが紡ぐ詩はあたたかく、心のなかにある清らかな部分をとても美しいタッチで描きだしてくれる。
才能煌めくアーティストで魅力的。
繰り返しになりますが本当に大好きです。
こうして語っているうちに少しは元気が出てきた気がする。
下がったレートのことは一旦忘れて朝ごはんでも食べよう、それがいい。
またここに来てしまった
ラーメン店「銀座 篝（かがり）」を訪れるのは2回目だ。
今回は 鶏白湯SOBAトリュフ仕立て を実食。
見た目からしてもう芸術。
スープも麺も盛りつけられた鶏も野菜もすべて、大げさかも知れないけれど語彙力がすべて失われるくらい、一杯まるごとおいしい。
圧倒的美味とでも称したい。
なかなか認めがたい事実ながら、私はこのラーメン店に完全に魅了されてしまっている。
頻繁に通って太る未来が目に見えるようだ。
そこで「ネット大喜利で１０位以内に入れたら、また食べにきてもいい」というルールを設けることにした。
入賞のうえにラーメンがついてくるなんて喜び２倍である。
帰り道、地元の商業施設でこんなコーナーを見つけた。
古本がすべて50円。
こんなワクワクする場所を見落としていたとは･･･
いろいろ物色して林真理子のエッセイを買うことに。
これも何かの縁だ。
すでに読んだことのある作品だったのでスルーしたが、私の好きな江國香織や三浦しをんも見つけた。
かなり穴場だと思うので今後この本棚は定期的にチェックしていきたい。
念願叶って…
昼前に起きてブログを書こうとパソコンに向かったけれど、何も思い浮かばないのでとりあえず中断した。
昨晩、「明日休みだから」とたくさん呑んだお酒がまだ身体のなかに残っている感じがする。
こんな気怠さも心地よくさえ感じられるのが日曜日だ。
なんとなく映画を観たり昼寝してみたり、まったりとした時間が流れていた。
相談の結果、夜ごはんは昨日食べ損ねてしまったインド料理に決まった。
嬉しくなった私は勢いまかせにお店に電話をかける。
営業時間を尋ねると２０時までらしい。
コロナの影響で短縮営業になっているが閉まっていなくて良かった。
インド料理店は歩いて１５分ほどの駅前にある。
私たちは１８時半ごろに家を出ることにした。
夜風に当たりながら、ぶらぶらと歩く。
暑くもなく寒くもない。
きっと今が１年のなかで一番気持ちのいい気候だ。
階段をのぼりビルの２階に着くと、ネパール人らしき店員が迎えてくれる。
席に通されると早速メニューを吟味しペアセットなるものを注文した。
カレーはバターチキンとシーフードの甘口、ドリンクはラッシーをチョイス。
サラダを皮切りに次々と料理が運ばれてくる。
ケチャップ付のサモサ。
しっとりしている。
マトンティッカ、タンドリーチキン。
どちらも程よくスパイスが効いていて絶品。
２種類のカレーとナン。
味は言わずもがな。
ほかにチーズナンも抜群の美味しさでした。
念願のインド料理にお腹も心も大満足。
明日からまた頑張ろうと思える、幸福な夜だった。
スパイス欲
無性にインド料理が食べたい。
家の近所には私の知っているかぎり２軒のインド料理店がある。
どちらも訪れたことがあるが、どちらもいい味だった。
マトンティッカにタンドリーチキン、カレーやナンがテーブルに並び、スパイスの香りが鼻を刺激する。
飲み物はラッシー。蒸し暑いからインドビールでもいいな。
初夏の晴れた日とインド料理ってなんとなく相性がいい。
これって私だけの感覚だろうか。
今日は土曜日だから、ランチに行こうかなんて昨日からぼんやり考えていた。
でも目が覚めたのは昼過ぎだった。
怠惰な自分を呪いながら遅い朝食をヨーグルトで済ませる。
そして今あいみょんとかヨルシカをかけながらブログを書いている。
かなり久しぶりにShiggy Jr.も聴いている。懐かしい。
５，６年前にFMラジオでヘビロテされていたな。
インド料理は食べられなかったけど、これはこれで悪くない休日になりそう。
音楽のちからって偉大だ。
取り急ぎご報告まで！
昨晩また、ネット大喜利の結果が発表された。
順位はなんと420人中9位だった。
最近100位台をうろついていたし、今回はなんとか2桁になればいいなぁ、くらいの気持ちでいたから予想外の高順位に驚きを隠せない。
そして特に自信のある回答でもなかったので何が評価されたのか不明…そのため今回も要領は掴めず。
ただ、こんな風に目に見える結果として現れるのは純粋に嬉しいです。
レートも1600を超えたので次なる目標は1700。
こつこつ投稿していこうと思う。
